実用品

キャンデーマシン

  • 発売日/1970年
  • 価格/2,980円
  • キャンデーマシン

家庭で作れるわた飴マシン。正面にあるハンドルを手動で回すことによってプレートを高速回転できる。高熱プレートをつかむはさみやテーブルに固定する金具、任天堂ロゴマークの入ったザラメも付属。同時期に複数のメーカーが商品化していたが、任天堂製はかなり売れたという。パッケージ違いもある。


コピラス

コピラス

  • 発売日/1971年
  • 価格/9,800円
  • コピラスシリーズ

小型の簡易コピー機。青焼き(ジアゾ湿式)と呼ばれるタイプの小型機で、原紙と複写用の紙(感熱紙)を重ねてセットし、紫外線を当てることで発色させる。任天堂事務機事業部を新設して事業の拡大を図ったが、長くは続かなかった。


コピラスST

コピラスST

  • 発売日/1973年
  • 価格/25,000円
  • コピラスシリーズ

「コピラス」のオフィス向けモデル。通常版とほとんど変わらない仕様だが、曲線で描かれたスマートなデザインに変更され、より使いやすくなっている。当初はニューコピラスという製品名だったが、すぐに変更。マニュアルは訂正が間に合わなかったため、上に訂正されたシールが貼られている。


コピラスドライ

コピラスドライ

  • 発売日/1972年
  • 価格/19,800円
  • コピラスシリーズ

コピラスの改良版として販売された特殊乾式複写機。ロールから発生するガスに感光紙を接触されることで、従来よりも印刷物の渇きが早くなった。また、持ち運びしやすいように取っ手がついている。


フォトコピラス

フォトコピラス

  • 発売日/1972年
  • 価格/19,800円
  • コピラスシリーズ

通常のコピラスが紙1枚のみを複写できたのに対し、フォトコピラスはプリンターとプロセッサを分離させることで、書籍などの印刷にも対応。さらにカラーによる両面印刷が可能となった。2台セットのため、パッケージはかなり大きい。


コピラスB-III

コピラスB-III

  • 発売日/1972年
  • 価格/24,800円
  • コピラスシリーズ

B3サイズの紙に対応したワイド版のコピラス。事務用として設計図など大きな図面での使用を想定していた。B3判の感光紙は100枚入りで900円で別売りされていた。


ママベリカ

ママベリカ

  • 発売日/1972年
  • 価格/8,900円
  • ママベリカ

折りたたみ式のB型ベビーカー。アルミのフレームを使うことで軽量化を実現。色は、ピンク、青、黄色の3色。ショッピングバッグが付属。屋根カバーのついた『ママベリカDX』もラインナップされた。実用品(育児用品)による事業の安定化を目指して作られたが、部品が折れたり、子供が皮膚を挟むなどの事故があったため、同年に回収されている。


ツインス

ツインス

  • 発売日/1971年
  • 価格/4,980円
  • ツインス

幼児向けのシーソーと赤ちゃん向けベビーチェアが一体となった育児遊戯具。オールプラスチック製のソフトなデザインによる安全設計で作られており、体重60キロの大人が乗っても壊れない。横幅だけでも1メートル以上ある大型製品。子供の成長に合わせて様々な遊び方ができるのが特徴。


ユニラック

ユニラック

  • 発売日/1972年
  • 価格/1,800円
  • ユニラック

オールプラスチック製の整理棚。棚や引き出しの組み合わせ、組み換えで様々なユニットを作れるのが特徴。棚の底には秘密の隠しスペースがあり、付属のハンカチ5枚を組み合わせて手品をすることが可能。同社の若い女子社員のアイデアを商品化したもので、デパートなどでは好評だったという。


パンチブイ

パンチブイ

  • 発売日/1975年
  • 価格/3,000円
  • パンチブイ

腕や肩が鍛えられる健康器具。2人で紐を引っ張りあいながらラグビーボールのような玉を往復させて遊ぶ。玉がすごい勢いで行ったり来たりするのが爽快で、最高速度は80キロ近くになるという。海外ではビーチトイの定番グッズとして違う商品名で売られている。


任天堂マーキングペン ノンドライ

任天堂マーキングペン ノンドライ

  • 発売日/1972年
  • 価格/50円~
  • 任天堂マーキングペン ノンドライ

文房具店を中心に販売された任天堂製のペン。キャップを閉め忘れても乾かないのが特徴。他にも水に滲まない耐水性や紙の裏まで浸透しないといった、それまでのマーキングペンの欠点を改良した作りになっている。赤と黒の2色、太さなどが異なる4種類が発売された。


エレコンガ

エレコンガ

  • 発売日/1972年
  • 価格/9,800円
  • エレコンガシリーズ

ハイコンガ、ローコンガ、マラカス、クラベス、シンバルといったラテンの代表的な5種類の打楽器を電子音で鳴らせるリズムマシン。異なる楽器の音色を1つのコンガに組み込んだのが特徴。本体色は3色(赤、黄、緑)、別売りで外部出力コードやレザータッチの持ち運び用ソフトケースがある。


エレコンガ オートプレーヤー

エレコンガ オートプレーヤー

  • 発売日/1972年
  • 価格/1,200円
  • エレコンガシリーズ

エレコンガ本体にセットして遊ぶ自動演奏機。ルンバ、サンバ、ボサノバなどのディスクをプレイヤーにセットして回すとリズムが流れる。付属のパンチングマシンを使って、新しいリズムを作曲することも可能。本体色は3色(赤、黄、緑)。