ボードゲーム(1/8)
双六年幼
- 発売日/1943年
- 価格/不明
- 双六年幼
戦時中の翼賛運動のひとつとして作られた山内任天堂製の双六。1枚の双六シートに、桃太郎や花咲じいさんなど有名な童話と戦争を絡めた絵が描かれている。サイコロを振って各物語に表記された目が出れば先に進める。

ディズニー 野球盤
- 発売日/1960年
- 価格/1,000円
- ディズニー 野球盤
ディズニーキャラたちが描かれた野球盤で、カード類を専業としていたころの任天堂骨牌が製造し、玩具問屋の河田が販売。任天堂の玩具としては最も古く、プラスチックと木から作られている。A型、B型およびボード面が異なるバージョン、プラスチック製の改良版もある。

NINTENDOの野球盤
- 発売日/1965年
- 価格/950円
- NINTENDOの野球盤
当時、様々なメーカーが販売していた野球盤の任天堂版。本体は、横幅50センチもある水色のプラスチックフレームに競技場の紙が貼られ、ピッチャーは青ボタン、バッターは白ボタンで操作。スコア記述用の任天堂ロゴ入り鉛筆が付いている。

野球ゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/200円
- 野球ゲーム
攻守にわかれ、振ったサイコロの組み合わせによって、コマを進めることにより、ボードゲームで野球を再現。内野、外野フライや内野ゴロ、盗塁もできる。2人対戦から、審判をしたり、トーナメントによるチーム戦など大勢でも遊べる。

インディアナポリス カーレーシングゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/400円
- インディアナポリス カーレーシングゲーム
2世界3大レースのひとつ「インディ500マイル」が開催される米国サーキット場をモチーフにしたゲーム。始めに自分の色のコースをパズルのようにボードにはめ込み、止まった目が同じ色だと早く進めるという変わった組み合わせが特徴。

money buil(マネービル)
- 発売日/1960年代
- 価格/不明
- money buil
ひとりの銀行家を選び、他は取引業者として資本カードを分配し、財産を築いていくゲーム。ルーレットで止まったマス目の指示に従って、取り引きを行う。知能と決断が勝敗を左右する。

珍犬ハックルゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/不明
- 珍犬ハックルゲーム
アメリカの愉快なアニメ「珍犬ハックル」をゲーム化したもの。持ちコマ3つをルーレットで好きな順番で進め、先に全部をゴールさせた人が勝ちとなる。任天堂の別ブランド「ニッポンゲーム」の名で販売。

ディズニーランドゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/900円
- ディズニーランドゲーム
ディズニーランド内にある4つの国(冒険の国、開拓の国、おとぎの国、未来の国)のゴールを目指すゲーム。コーヒーカップ型のルーレットを回し、乗り物や動物、ミッキーなど全部で16個コマを使ってゲームを進める。

ディズニー ミッキーマウスの冒険
- 発売日/1960年代
- 価格/不明
- ディズニー ミッキーマウスの冒険
ミッキーマウスが猛獣狩りに行き、色んな動物を捕まえてくるゲーム。手持ちの動物カードと同じ動物カードをボード上から集め、全部のカードを揃えた人が勝ちとなる。今では見られないミッキーのハンティング姿も見られる。

ディズニーランド 冒険の国ゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/400円
- ディズニーランド 冒険の国ゲーム
冒険の国を遊覧し、誰もよりも早く色んな場所を見て廻るゲーム。船型の持ちコマを進め、8個の子コマを通過ポイントに置き、すべての子コマを置いてゴールした人が勝ちとなる。ルーレットはロケットを転がして回す。

ディズニーオモチャの国ゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/不明
- ディズニーオモチャの国ゲーム
ディズニーのおもちゃの兵隊が敵、味方にわかれ、コースの途中で色んなカードを集めながらお城に早く潜入するゲーム。カードを7枚集めると、お城に入ることができる。相手のコマと出くわしたら、裏にある色で勝負が決まる。

ディズニー ドナルドダックの宇宙旅行ゲーム
- 発売日/1960年代
- 価格/不明
- ディズニー ドナルドダックの宇宙旅行ゲーム
宇宙服姿のドナルドダックと宇宙を旅するシンプルなゲーム。発射ステーションに付いたらロケットに乗ってコマを指で弾き、たどり着いた惑星によって得点が決まる。中央上部の月に入れば満点となる。